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ナマケモノは、南米の熱帯雨林地方に住み、『セクロピア』という 木の葉を常食としています。この葉は、強い毒素を持っていますが、 ナマケモノは長い時をかけて、この食事を少量食べるだけですむように 体を適応させてきました。
葉に毒素があるために、他の動物が食べないこともナマケモノにとっては 好都合なのです。葉の毒素を分解するには、かなりのエネルギーを消耗する ので、活動のためのエネルギーを低くおさえることが必要となり、 あまり動かない毎日をおくるようになったわけです。
食べた葉を消化し、便として排出するための期間はなんと50日。 それほど食べ物をエネルギーに変える速度が遅いので、 体温を一定に保つのがむずかしく、さらに雨の日などは体温が上がらない こともあって葉を消化できずに餓死することもあります。 また、葉を間違って食べると、消化機能が悪くなって栄養不足に なることもあるなど、お気楽そうに見えてかなり厳しい毎日。
ナマケモノがよく動く働き者になると、消化が進まずに死につながる ので、命がけでなまけているともいえるでしょう。

くらしアイデア

いのちがけで

なまけてる!

(via firedfly) (via petapeta) (via fialux) (via vmconverter) (via nagas) (via yangoku) 2009-05-12 (via gkojay)